総合内科では、内科系の疾患の診療はもちろん、不定愁訴(なんとなく体調が悪い・原因がはっきりしない倦怠感など)といった症状を総合的に判断して診断治療を行います。
当院では、病気の全ての可能性を考えながらも、患者様に出来るだけわかりやすくご説明を行うなど徹底したインフォームドコンセント(確認と同意)のもと、患者様にとって最適な医療のご提供を心がけております。
また、必要に応じて総合病院や大学病院など高度医療機関への連携を行うなど地域医療の効率化を目指しております。
より詳しい情報はPCサイトをご覧ください。
当院では、臨床経験豊富で「日本糖尿病学会認定糖尿病研修指導医・専門医」でもあるドクターによる、適切な医療のご提供をしております。
「糖尿病とは一体どのような病気なのか?」「具体的な治療法は?」といったご相談はもちろん、糖尿病による合併症(網膜症や腎症など)についても、分かりやすくご説明させて頂き、診断・治療から生活管理に及ぶまで、丁寧で的確なサポートを行います。
また、重度の合併症がある場合などは、より適切な医療機関へのご紹介も行っております。 併せて、セカンドオピニオンにつきましてもご相談頂くことが可能です。
より詳しい情報はPCサイトをご覧ください。
日本循環器学会認定、循環器専門医による高度な診断・治療・療養指導を行っております。
循環器科とは血管(動脈、静脈)の病気と心臓の病気を扱う専門科です。
患者様の症状には動脈硬化による心筋梗塞や、普段の生活の中から不安的要素が生じ、それが精神的な症状に表れるなど幅広くございます。
その為、循環器科では問診による診断や検査を行い、循環器による疾患、症状の有無について患者様に分かりやすくご説明し納得していただいた上で治療、診察を進めていくよう取り組んでおります。
また、診察の結果で一刻を争う場合もあるため迅速な処置を行います。
健診などで異常を指摘された方、どこに相談に行ってよいか悩んでいる方はいらして下さい。
高血圧や糖尿病などの持病をもつリスクの大きい方は、定期的に循環器科の診察を受けることをお薦めします。
睡眠時無呼吸症は“21世紀の国民病”と呼ばれています。皆さん“いびき”をあなどってはいけません。睡眠の妨げになるだけではなく心臓病や高血圧・糖尿病など様々な病気の原因となります。“いびき”の見られる方、ぜひご相談ください。良い睡眠で活力のある毎日を自分のものにしましょう。
「禁煙しよう」と決めたら、禁煙指導を行う当院へまずはご相談下さい。 タバコに対する「心理的依存(習慣)」、イライラなどの離脱症状(禁断症状)を起こす「ニコチン依存」は、医師やお薬の力を借りなければ、なかなか克服できるものではありません。 当院では身体・精神的にサポートし、禁煙できるようにアドバイスを含め二人三脚の禁煙外来を行っています。
日本人の場合、予備軍も含めると、女性なら5人に1人、男性だと2人に1人がメタボリックシンドロームといわれています。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群とも言われており、内臓の周りについた脂肪が多いと、体中の血管に悪影響を及ぼし、心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気につながる危険性があるといわれています。
つまりは早期の診断と生活習慣の改善や見直しがとても重要です。
当院では、管理栄養士による食事療法や生活習慣についてのアドバイス行う療養指導士が適切なサポートを行います。
新型コロナウイルス感染症を発端に、感染予防のため発熱者専用の外来を設けました。
発熱、咽頭痛など風邪症状で診察を希望される方はクリニック048-799-2320まで電話し予約した時間に来院ください。Web問診の記入もできる方はお願いします。
発熱外来は、当院初めての患者様も受け入れていますので電話でご相談ください。
予約の状況によってはお受けできないこともありますので、ご了承ください。
1. 予約
2. 診察・処⽅
3. 会計
当院では乳幼児から成人まで各種予防注射(インフルエンザワクチン・肺炎球菌など)を受け付けています。
ワクチンの種類によっては年齢制限や接種時期の制限があります。
予防注射については市町村により、公費助成金が支給できることがあります。事前に市町村や医療機関にお問い合わせください。
※小児予防注射
生ワクチン (注射) |
●麻しん・風しん ●麻しん ●風しん ●BCG ●水ぼうそう △おたふくかぜ |
---|
27日以上あける
生ワクチン (注射) |
●:定期予防接種(無料)
△:任意予防接種(有料)
※ロタウイルスワクチンは生ワクチンです。注射ではなく、経口(口から飲む)接種です。
母子手帳を見ながら、個別にワクチンスケジュールのご相談に応じます。
ワクチンのこと、スケジュールのこと、お気軽にご相談ください。
・ ラブヘビ
・ VPD
一般健康診断のほか、入学前・入社前などの各種健康診断を行います。
また、当院ではご要望の場合に以下の検査も行うことが可能です。
より詳しい情報はPCサイトをご覧ください。
現在当院への通院が困難となった患者様を往診しています。
これまで、糖尿病、リウマチ、認知症、慢性呼吸不全などの患者様を診てきました。
往診対象疾患は特に制限はありません。
また、夜間の問合せにも応じられるように専用携帯電話を設けました。
通院困難で往診治療を希望される方はご連絡下さい。
より詳しい情報はPCサイトをご覧ください。
ロコモステーションふさは、しみずクリニックと対をなす、2階建ての施設で、1階は介護保険対応の通所リハビリ施設で、2階は生活習慣病治療を目的にしたフィットネスふさとなっております。この建物は屋根がドーム型になっているのが特徴で、運動設備をイメージした建物となっております。
当施設は、糖尿病・循環器疾患などの生活習慣病を専門として歩んできた『しみずクリニックふさ』が附設した施設です。
ロコモステーション2階で月曜日から金曜日まで1時間ごとの予約制で行っています。
フィットネスふさはロコモステーションふさ2階にある施設です。
生活習慣病の改善を目指した運動療法施設で、健康運動指導士があなたにあった運動を個々に合わせたプログラム作成して指導します。
フイットネスふさの運動指導の特徴は医師の指示のもと心肺機能評価や体力測定などを行い、安全で有効な運動を健康運動士の指導の下で進めることにあります。
糖尿病、循環器専門医の診療を支えるため検査機器は重装備とならざるを得ません。
糖尿病診療の要としてHPLC法という世界標準のHbAIC測定装置が導入されています。
また、持続血糖測定装置(CGMS)導入で患者個々の血糖変動に基づいた治療を可能としました。
ハイグレードな超音波断層機器により腹部各臓器、心臓、甲状腺、末梢血管に至るまで様々な病気病態を捉えた診断を進めています。
循環器診療に対してエルゴ負荷心電図、ホルター心電図、CAVI、ABIなど狭心症、心筋梗塞の早期発見や心房細動など不整脈診断加療に役立てています。また、ドップラ血流計による末梢循環の評価やNt-proBNP、PT-INRの迅速測定など循環器診療に欠かせない検査が出来ます。
禁煙外来では、禁煙の支援に必要なCOメーター(スモーカライザー)はもちろん自覚症状に応じて、肺機能検査(スパイロメータ)、持続酸素飽和度測定器により慢性閉塞性肺疾患(COPD)の重症度診断をします。
息いき外来(睡眠時無呼吸外来)では、終夜睡眠ポリグラフィー検査とC-PAP療法で診断と治療を行います。
健康診断、一般内科診療では自動血球測定装置、CRP測定装置、一般レントゲン検査、尿検査、血沈測定、視力検査、聴力検査、骨密度測定(MD法)などで対応しています。
臨床検査技師よりひと言
当クリニックは様々な検査機器が揃っております。
クリニックという身近な存在で、心の通った質の高い医療を提供していくことを心がけています。
患者様お一人お一人に寄り添う気落ちを忘れずに、かつ新たな知識を学び続ける努力をしています。
当院は「かかりつけ医」として
次のような取組を行っています
【機能強化加算】
※厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
【医療情報取得加算】
※現在使用している保険証が公的に有効である間は保険証の利用も可能です。
【医療DX推進体制整備加算】
【明細書発行体制等加算】
医療の透明化や患者様へ情報提供を行うために次のような取組を行っています。
【一般名処方加算】
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行います。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
【地域包括診療加算】
【風しん第5期予防接種実施医療機関】
接種医は清水 禮二、清水 縁です。
【情報通信機器を用いた診察】
2024年5月1日改訂
(医)ふさの会 しみずクリニックふさ
理事長 清水 禮二 院長 清水 縁